真田釣大変記

釣りに関する不幸話①

この記事はこんな人におすすめ

  • 暇な人 
  • 不幸話が好きな人 
  • 心配性な人 

初めに

人の不幸は蜜の味というように、自分だったら悲しいエピソードも他人が聞くと、笑い話になる事はよくある。私は2022年早々に心が折れかける出来事があり、まだ癒えていないが、皆様の活力にもしなれば少しは報われると思ったので書こうと思う。 

2022年序盤の釣りで1年で番辛かった1日

ロッド・リールを海に落とす 

2022年1月は個人的にアジングの最盛期である。在宅勤務がメインになっているため、朝の活動時間が延びた私は平日にも関わらず夜明けからアジングに連日出かけていた。アジを追い求めるとついついより釣れるポイントへと場所を求めてしまうもので、その結果、この日はテトラでの釣りになった。テトラでの釣りは危険のため当然、靴などの装備や足場の良い場所選びは万全だった。使い分けのためタックルを2セット準備し、安定性の高いテトラとテトラの間に置いてはいたのだが、朝早く薄暗い事や、寒さ、時合が短い事への焦りなどからタックルを入れ替えるタイミングで落下させてしまったのだ。海に沈むタックルはさながら映画「タイタニック」のデカプリオのようにゆっくりと海の中へ沈んでいき、今も脳裏から離れることは無い。 

タモも海に落とす 

タックルを落としたことに慌てふためき、ジグを沈めて引っかからないかなど色々試しバタついた結果、置いてあるタモを見事に蹴り上げ海に落としてしまった。まさかの短期間にタイタニック2が起きるとは。。。 

警察に捕まる 

不幸は続くもので、帰りの道中にスピード超過にて切符を切られてしまうというトドメの一撃が待っていた。定期的に取り締まりをしているエリアで普段はかなり気を付けているのだが、直前のショックで判断力が鈍り、かつ勤務前という事もあり法定速度を超過してしまったのである。 

後悔と反省 

不幸話と書いてあるが、読んでいる皆様は初見で「自業自得だろ」と思う事だろう。本当にそうなのだ。アクシデントも、そこから重なるハプニングも全て防げた事なのだ。時合の逃したくないなどの焦りは、普段出来ている事が出来いなど今回のような結果にもつながるという事を痛感したそんな1日であった。

2022年の1月。1匹でも多くのアジを求める結果に対して、余りにも釣り合わない代償だった。以後多くの犠牲に後悔しながら、以下に注意し今は釣りを楽しんでいる。 

  • 足場の悪いところでは、最低限の軽装備で挑む 
  • タモなどには紐などを付け未然に対策をする 
  • 時間に余裕を持った行動する

最後に

自分のためにも、環境のためにも猛省した出来事だが、せめてこの失敗談を見て、皆様のお役に立てれば嬉しいし、笑ってやって貰えると報われる。 

最後まで読んでいただき、まことにありがとうございます。あなたにはこのような不幸が起きませんように。 

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