真田釣大変記

ワームの重量と浮力

釣りに行けない日々

最近は体調不良が続き、釣りは勿論外出すら出来ない日々が1週間ほど続いている状況である。ようやく気力だけは戻り釣り動画などを見るなどの日々を送っているが、相変わらず釣りに行けずストレスが溜まる日々を送っている。

そんな中、何か普段は絶対やらない事をしようと思って考えたのが、今手持ちのワームの重量や浮力を調べてみようという事だった。

軽いジグヘッドの選択にマッチしているか

ジグヘッドの重さをナイトアジングで0.5g~1gを中心に使っており、漂わせるイメージをしているが、ワームとマッチした時に飛距離やフォールスピードも当然変わってくるものであるが、その差分を私は認識していなかったからである。僅かな差だが、ワーム自体の重さや浮力をイメージし、更にパターンを増やしたいと思ったため形にしてみた。

一部ワームの詳細は以下のリンクから確認できます。ここでは必要な情報のみに絞っている。

装備一覧はこちら

ワーム名インチ画像メーカー重さ浮力(塩水濃度10%)浮力(水道水)
アミアミ2.3JACKAL0.46g
ペケリング2JACKAL0.46g×
アジミルク シラス3PROGRE0.99g
イージーシェイカー2.5ケイテック0.64g
ペケリングタイドMAX2.7JACKAL0.48g×
チビキャロスワン2Reins0.32g×
ペケリングタイドMAX2.2JACKAL0.40g
Baby Squid1.8Berkeley0.45g××
テトラワーク デリー2.5DUO0.48g
スパテラ 1.5ISSEI0.18g
ハネエビ 1ISSEI0.69g×
スパテラ 2.5ISSEI0.45g×
スパテラ 3ISSEI1.24g
カラーで混在
スパテラ 2ISSEI0.34g
カラーで混在
サビキ的2ISSEI0.16g
アジアダー2Reins0.38g
アジミルク スクイッド1.5PROGRE0.51g
パフネーク2.2340.62g
Tailだけ沈み縦になる
ヒラアジアダー2Reins0.85g×
キビキビナーゴ2JACKAL0.62g×
イージーシェイカー3.5ケイテック1.85g

最後に

個人的な感想としては結構差があったと言えばあったが、見た目のボリューム感と重量は割と比例しているのでそこまで衝撃は無かった。ただ、浮力に関してはとても参考になった。私は出来る限り軽いジグヘッドで遠くに飛ばし、ゆっくりと漂わせるアクションで喰わせる事を好むため、アジミルクなどは今後多用して行きたいと思った。逆に最近ヘビロテのBaby squidなどは割とイメージよりスッとフォールするため、リアクションバイトを誘うイメージも出来たため収穫があったと思う。同じワームの中でもカラーによって差分があると思うのであくまでもざっくりな参考情報として皆様のお役に立てれば本望だ。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。あなたも幸せな釣りライフが送れますように、、、 

宮崎のホームページ作成、ITスキル取得なら

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

トップへ